a.k.a. Sakaki

旅行記と整備手帳と日々の声

雑記

近況:湖西道路②

お久しぶりです。昨年と同様6月はブログ更新などできたものではありませんでした。天候のせいもあり、仕事のこともあり、体調のこともあり、です。もう少し業務量さえ減ってくれたら多少なりとも苦痛が和らぐのですが、クビにでもならない限りは叶わないこ…

『わたしを離さないで』

昨年度末に読むはずが 今さら“Never Let Me Go”を読了しました。「面白い本だった」と感想を綴ると、本当に読んでいるのか疑われそうなのですが、手法が‘Unreliable narrator’である以上、私からは「良い本だった」としか発信することができないような気がし…

近況:湖西道路

4月に入ってからというものの、セロー、FZR、TZRの3台は通勤で楽しむだけに留まっています。北陸に行きたいし、四国にも行きたい。行きたいところは山ほどあるのですが、仕事と天気がそれを許してくれない状況が続いています。今は我武者羅に働く、そういう…

閑話

早朝6時頃に目が覚めたので,納車のご挨拶に行ってきました。いつもの河合神社です。ちなみにここは,私がまだ大学院生の頃,学会で京都に来た時には必ず立ち寄っていた縁の地です。なので,かれこれ5年くらいの付き合いになるでしょうか。何かあると来る…

計画:2019年

序 年が明けて既に2ヶ月が経とうとしている現在,今更だが2019年にやりたいことを含め,自身のバイクライフについてダラダラとTwitterに書いていた内容を自分用にまとめておこうと思う。増車,カスタム,維持,そして旅行計画のような話がメインになってくる…

研修レポート

入社して間もない頃に課された,教育に関するレポートを発掘した(…というよりも,きちんとフォルダ分けするだけして,提出〆切日以来,全く開かなかった)。この機会にメモ程度に残しておこうと思う。字数制限がなければいくらでも書けるトピックであったが…

帰省②

開放感に溢れていた。仕事は(できたらやりたくないにせよ)嫌いではないのだが、職場のことを考えると体調が崩れてしまう身体になっているのは紛れもない事実。前日の忘年会を丁重に欠席し、休むことに集中しようと早めに帰省することにした。

知識の価値

豊富な知識は、退屈から身を護る盾になる。我々の身の回りで、意識しないまま耳に入れる単語は、言うまでもなく、その全てに何かしらの由来がある。ひとつ例を挙げれば、‘apricot’ は、英語の ‘precocious’ を意味しており、熟した桃とはまた違う、その味の…

FZ400

以前乗っていたFZ400。ノブ撮りで綺麗に仕上げていただいた。現在のセローに乗り換える直前の思い出作りである。

帰省

妹ちゃんも母上殿も元気そうで何よりであった。写真の金魚は会場の金魚すくいで獲ったものである。全力で楽しむだけ楽しませてもらい、これと合わせてもらった金魚も含めて子どもたちに分け与える仕事をした。子どもは純粋で可愛い。

Royal Jelly

物語のあらすじは様々なブログで散見されるが、肝心の Dahl の主題については探した限り何も言及がない。備忘録代わりにここに記す。 この短編はギリシャ神話の1節を元にしているように思える。ゼウスが、コルシカ島でAmalthea (=goatの意)、Melissa(=hone…

言語の役割:覚書

人間は関係性の中に存在している。より厳密に言えば、存在すること自体、関係することに他ならない。人間は、自分と自分をとりまく環境との関係を示す目的で言語を用いる。この意味においては、音楽や絵画のようなおよそ言語と無関係に見える行為も、すべて…

Parson's Pleasure

‘persona’ は、様々な文脈で用いられる語である。一般的には、心理学者ユングが提唱した「表面的人格」の意味で使われる傾向にあるだろう。源流をたどれば、この単語がラテン語の意味における「演劇の役割」や「仮面」を出発点に、少なくとも約800年以上前に…

余裕

快楽のためでも実生活の必要のためでもないような知識が最初に発見されたのは、人々がゆとりに恵まれた地域においてであった。 上の引用は、アリストテレスの著書のひとつである『形而上学』の中で述べられたものである。 快楽のためでも実生活のためでもな…

チェイホフの猫

アントン・チェイホフの作品中には,頻繁に猫が登場する。その物語のうち,日本語にも翻訳されている『臆病なのは誰のせい』という短編の1節をこれから紹介したい。 飼っている子猫にネズミを捕ることを教え込もうとしたおじさんは,猫のいる部屋に一匹のネ…

閑話

先日の鴨川@三条大橋 毎回、連休さえあればどこか旅に出るという生活をしていたのだが、先週はかなり身体に疲労が蓄積していたようである。この2日間というものの、近場でのんびりと買い物して過ごしたり、昨日に至っては一歩も家から出なかったり…と、なん…

The Way Up to Heaven

小説は、過不足なく読まなければならない。読みが不足するのは言うまでもないのだが、書いてあること以上の内容を読者の想像で勝手に補ってはならない。正確に読むということは、その小説の作者と同等(あるいはそれ以上)の力を有している必要があるのかも…

お散歩

今日は出勤日…だと思い込んでいた。より正確に言えば、メールの内容と伝達される予定だった日程に食い違いがあった。念のために出勤したというだけで、早起きする口実になったので良しとしている。今週は金曜日まで休暇ということだ。 せっかく1日を長く使え…

人類には温泉が足りない

ここ最近、暗い話ばかりが続いたので少し明るい話をしたい。2018年に突入する前に記事を全て削除したのだが、その削除した記事のうち、バイクに乗って温泉に行った時の記事をダイジェスト版でお送りしようと思う。 三段峡温泉 4年間ほど乗った愛車(FZ400)…

Berlin and Kay (1969) を踏まえて

人間の言葉と他の動物の伝達手段が異なっているのは、人間の認識行為が現象の直接把握と同時に、記憶と記録に結びついていることに起因する。記憶し、記録する行為は、必然的に、自己を連続的な存在として把握することを前提としている。各言語の言葉として…

積雪

雪は、何歳になっても楽しい。まだ誰も踏んでいない所に足跡をつける優越感はたまらない。今日はこんなことになるのを予想して、バイク通勤を諦め、早起きした。早起きは眠いけど、気持ちにゆとりが生まれるから良い。職場では良い気持ちにならなかったが、…