a.k.a. Sakaki

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ツーリングセロー カスタム:パワービーム

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 話題のヤマハ パワービームをついに手に入れた。意外に小さくて軽く「こんな鉄で25000円も…」などと思ったものである。

 ボルトを締めるだけで装着でき、バイクにかかる負荷を瞬時に軽減してくれるアイテムなのだそうだ。負荷を軽くするということは、ハンドリングのし易さを向上させたり高速走行における振動を減らしたりすることができるということである。こんな鉄の棒で。

 各方面のレビューを見たところ「オフ車の楽しみは、ほんの少しだけ失われる気がするが、オンロードメインで考えているのであれば悪い買い物ではない」という風に約言できそうだ。これから野営に向けてたくさんの荷物を運ぶ予定もあるので試してみることにした。

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 そして、その翌朝に当たる本日、取り付けてみた。部品もたったのこれだけである。1時間かからない程度の作業時間…と踏んでいたのだが、説明書の手順だと位置調整が難しくて、思った以上の時間がかかってしまった。同じく困っている読者の人に向け、楽だと思われる手順を参考までに写真と一緒に付しておきたい。

取付編

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 まずはここから作業に入る。①台座をしっかりと固定し、本体のパワービームは仮止めの状態にする。そうすると、下部フレームにとりつける台座の位置がつかみやすくなる。最初からこうしておけば早かった。 

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②下部フレームの台座をこんな感じで組んで、説明書を見ながら取り付ける。向きに注意する。

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③本体の取り付けと同時並行でナットを締めていく。その際、本体のボルトは締めずに、スペーサーと一緒に穴へ通しておくのみにする。

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④その理由がこれ。片側の台座を取り付けるときにコレと工具が干渉してナットを締められないからである。ここを締めたら再びボルトを通してしっかりと締める。

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最初に取り付けた上部のボルトを本締めして終わり。少しだけ苦労したが、取り付けそのものは問題なかった。

試走編

 試走を兼ねて、今日はカップ麺と湯沸かしセットを持って出かけてみたのだが、視界の開けた場所に出た時、目的地の方角に凶悪な積乱雲を目視したため引き返すことにした。現在、雷も鳴って大雨になっているので賢明な判断だったように思う。

 ということで、本日は30kmほどしか走っていないのだが、大きな変化があったのかどうかは分からない。けど、確かに変わっているのは変わっている…といった微妙な変化を体感することはできた。これら気づいたことを箇条にすると以下の通りである。※個人差があると思われる。

  •  手から伝わってくる振動が減った。たぶん、高速走行したらもっと恩恵を感じられるはず。
  • 走り出しがスムーズになった。アクセルを開いてからの「ジワー」が「スー」に変わった。(わかりにくい)
  • 曲がりやすい。振動でヨレがなくなったからだろうか。
  • 路面の情報がモロに伝わってくる。セローの良いところであり悪いところでもある「柔らかさ」が小さくなった。

という感じだろうか。振動や柔らかさが小さくなったから、オンロード時の走り出しがシャキッとしているのだと思う。ということなので、林道メインで使っている人には薦められない。たぶん面白くないと思う。その反面、ツアラーには嬉しいアイテムだと思った。

余談

 次回の野活は宿泊や調理を考えているので、今度はサイドバッグ(サポート込)を買う必要があるかな…と思っている。物を運べないのでは何を買っても仕方ない。あと、テントも何を買うか迷っている。

 まあ、人生は(たぶん)長いので、経験値と情報を集めながら気長に堅実に冬キャン装備を充実させようと思う…が、その前にタイヤ交換が先になりそう。6億円欲しい。

 すぐに実現できそうだけど夢はでっかく、野宿しながら富士山麓を周回するツーリング…場所を絞って四国に行ったり淡路島に行ったり諏訪湖に行ってみたり…良くないですか。しばらくは京都という立地を利用して人生を味わってやろう。九州へは…広島に帰ってからでもいい。(※今のところ予定はない)