a.k.a. Sakaki

旅行記と整備手帳と日々の声

納車:TZR250(1KT)

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 報告が遅れましたが,家族が増えました。バイクを2台並べると1台増えてしまいます。子どもができます。いつの間にか増えてて驚いています。身体は1つ。これからは3台を維持していくことになります。

 今回納車したのはTZR250です。年式は85年(か86年だったはず)なので1KTです。1KTにしたのには理由があるのですが,その詳細は以下の記事をご覧いただけたらと思います。 

 それにしても…面白いバイクです。面白いがゆえに怖いバイクです。『ばくおん!!』の恩紗ちゃんが「けしからんバイクだ!」と言っているのも納得です。まず軽い。ヒラヒラ宙に浮いているみたいでした。それも不安になるくらいにです…その点の安心感はFZRに軍配が上がります。

 次に,パワーバンド(大体7000回転から9000回転くらい)に入った瞬間に身体の方が置いていかれる加速でした。ただ4000回転から6000回転の中速域のトルクは弱いため乗っていても微妙です。安定したクラッチワークができれば楽しく乗れるのかもしれません。

 3000回転未満で走るとかぶって(≒エンストして)しまいます。なので常に5000回転前後をキープして走らなければなりません。ゆえ,スムーズな公道においては,4速くらいで走行するのが丁度よいのではないかと思います。6速を使う時は訪れるのでしょうか。来ないような気がします…しわい。上手く扱えるよう努力を重ねたいものですね。せめて公道が少しは楽になる程度には。

 また,キックスタートですが,スルッと力いっぱい下ろすような要領でエンジンがかかります。SR400なんかと比べるとものすごく軽い気がします。

 あと感動したのはハンドリングの良さです。曲がりやすいです。セパレートハンドル(※FZRが頭の中にあります)だと燃料タンクとバーエンドが干渉して上手く切れないのですが,TZRは一杯に切り替えしてもスムーズにUターンできます。乗り心地は私の好みに合っているように思います。ついでに感動したのはミラーでした。腕が映らない…。

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ちょっとした気づかい

 250ccばかりに乗っていますが,その理由はこれくらいの排気量が「楽しい」からです。大型に興味がないわけではありません。R6や701SMなどのMSには興味があります。しかし,扱い切れるかと訊かれたら私の返事は「ノー」です。技量や重さの問題も勿論ありますが,排気量の小さいバイクは気軽さが良いのです。ひょっとしたらSSに乗ることもないのではないかな,とさえ思ってしまいます。

 FZ400に乗っていた頃,400ccでさえも重さを感じたくらいの自分ですから,コレやSR400のように400ccに良い車両が多いにしても,大きめの排気量がある車両には,所有して長く乗りたいとまでは思いにくいのが現状です(FZ400は初めての車両だったので免許取得から一昨年まで4,5年ほど乗った)。あ,でもカタナは乗ってみたい…。

 …と,色々と書きましたが,力はなくても回して乗れることや,構造の簡単なバイクが好きだというのが250cc未満のバイクばかり乗っている理由なのかな…と考えています。あくまでも個人的な考えですし将来どうなるか分からないですけどね。701SMは欲しいですし。

 さて,とりあえず2スト初心者として,高い教材費になりますが,しっかりと勉強したいところです。これから色んな面白いところや不便な所を探っていかなければなりません。何か良い情報があったらTwitterなどで共有したいです。とりあえずミラーの黒ずみが気になっているのでコンパウンドで白くしておきましょうかね。そんなところからです。

余談

 現在(2019年3月24日)FZR(3LN1)のカウルリペアの最中なのですが,見た目がものすごく悪いです。これで走ると「下手」を公言しているようで嫌です。実際に下手なので事故を起こしたわけなのですが,その辺りは戒めも込めて耐えることにします。外装よりも走行に支障をきたすトラブルが起きた時のために備えておく必要があるでしょうね。

 特に,バイクの基本である「走る」「止まる」「曲がる」に関わる部分にお金を回したいというのがあります。見た目が美しいことに越したことはありませんが,バイクは性能重視と私は心得ていますので「年代相応の車両になった」あるいは「慣らし運転が終わった」などと思うようにしておきます…辛くない…辛くないもん……(さすがに次コケたら社外品カウル買います)

 さておき,その欠損部分が重要な部位であれば,プラリペアで型を薄く張り,パテ盛りとFRP補修を繰り返して層を作りつつ,厚みと強度を増しながらのんびりと直しているところなのですが,いかんせん冬場だからというのもあり乾くまでに時間がかかっています。

 サイドカウルは修復が終わったのですが,アッパーカウルの損傷がヒドいため時間がかかりそうです。これが直らないとウインカーも取り付けられません。最短であと3日はかかるかもしれませんね。年度内には終わります。

 あと,昨日オイルゲージを確認したらlowerレベルを下回っていた(ヒドい)ので,修繕が終わったタイミングでオイルの補充も行わなければなりません。伊根で確認した時には余裕が見られたのですが,暖気が足りなかったのかもしれません。それに,寒い時に聞こえるタペット音がいつもと違ってたので,いつの間にやら臨界点を迎えていたのかもしれません。事故が原因ではないようです。

 思い起こせば,事故当日,高速道路から降りていて良かったように思います。エンジン内部が高回転で摩耗してしまう方が危険でした。その意味では外装と引き換えに身を護ったと考えるのが良いかもしれません。やることが多いですが,目の前のことから片付けていきたいと思います。