a.k.a. Sakaki

旅行記と整備手帳と日々の声

閑話:点検とSRX-6

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FZR:TZR

 バイクに乗れない日が続いているので最近できていなかった点検の備忘録です。セローさんはFI車ですし年末に気になるところを全て片付けておいたので心配する必要はありません。

 両者とも異常なしです。点検した箇所はクーラント、バッテリー液(と電圧)、ブレーキフルード、オイル残量、EXUPワイヤー、チェーンの張り(注油)、ブレーキパッド残量、タイヤの空気圧です。走行距離と一緒にチェックしたところを書いておくと振り返るのに便利(心配性なのです)

 外装パーツは言うまでもないのですが、それを抜きにして唯一、気になったのはTZRのアンダーブラケットでしょうか。赤サビに侵食されていて部分的にフォークにも伝染っていました。それくらいです。ちょっとずつ直していくことにしましょう。(4月29日完了)

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https://moto.webike.net/YAMAHA/401_750/SRX600/summary/

 現在、SRX600の納車を検討しているのですが、乗れない日々が続いているので、キャブ車を増やすのは時期が良くないかもしれませんね *1。まあ、今の状況が丁寧に維持できるので丁度良いかもしれません。何年先になるか分かりませんがFZRとTZRを手放してから大型に乗り換えるくらいの気持ちでいることにします。4台目になる可能性もありますが…。直接関係しているわけではありませんが榮久庵憲司の息吹が少なからずかかっている車両ですし、ビッグシングルの鼓動を感じるのが楽しみです。カッコいい。渋い。

 SRXが生まれた80年代は、スポーツモデルの高性能化が強く求められていた時期でした。ヤマハ社も例外ではなく「走り」を追求するFZシリーズが展開されていました。その中でSRXは、必要なものに対するコストは惜しまずムダは省くという姿勢で「多くの人々に乗ってもらう」や「売れる売れない」は度外視、むしろ「何が凄いんだ」と聞きたくなる程の車両なのに「私たちと同じ気持ちのヤツだけが乗れ」というメーカーの強気が滲み出ているように思えます。現行車の「乗る楽しみ」や「乗りやすさ」を速さとともに追求する姿勢も悪くはないのですが、自分は、こういった「分かるやつだけが乗れ」というメーカーの傲慢さを求めているのだと思います。

 思い出深い車両というのもあるでしょう。免許を取得するきっかけになったのは、このバイクの後ろに乗せてもらったことからでした。その翌日に免許取得の申込みに行き、FZ400を納車するまで後ろに乗っていたのを今でも鮮明に覚えています。それだけに、今の内に乗っておきたい気持ちに駆られているのかもしれません。今後の(私の仕事の)契約次第で納車することになるでしょう。辞めたいのか辞めたくないのか分からなくなってきましたね。

*1:ハスクバーナの701SMはどうした、と言われそうですが、自粛前、実際に正規ディーラーにて跨ってみたところ「合わないな」と思ったのが大きいです。モタードに乗りたいと思っていたのですが、この車両にはピンと来なかったのでしょう。軽さで言うとセローよりも軽いのですが、車体があまりにも大き過ぎたようです。小さくて軽くて力強いSRXに魅力を感じているところです。