a.k.a. Sakaki

人生は死ぬまでの暇つぶし

近況:自室より④

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ログインボーナス

 こんな時勢ですが、友人が泊まりに来ました。写真のトラは、彼が泊まりに来る度に1体ずつ置かれます。したがって、今回は3度目です。特別なことをするわけでもなく結局いつも通りでした。彼は旅行ではなく、昼頃まで寝て過ごし、人の家の台所で自由にご飯を作り、Netflixで『フル・ハウス』や『モヤモヤさまぁ~ず』を視聴していました。おおよそ、高い新幹線代を払ってまでしてやることではないように思いますが、彼が年に何度か足を運んできてくれるのは楽しいものです。

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 いつも足を運んできてもらっていたのに、私の方はいつも出勤でした。なので、今回は有給を2日も取りました。私が辞めてしまったら業務が回らないような状況なので、休んだからといって咎められることはありません。文句を言われながらも承認されました。

 それに、最近は色々なことが上手く進んでいません。家庭の事情、教材出版の件、英語の授業(教育)の件、そしてモンスターペアレンツの件などなど、挙げていけばキリがありません。もう休んでしまえっていう気分でもありました。

 こちらは余談ですが、とくにダメージを受けたのは教材出版の件でした。当初は共著者となる予定だったのですが、それも大人の事情によって泡沫と消えてしまいました。出版社の方の話によると、私と一緒に本を書いていた先生は、外国語教育研究をやっている人であれば、知らない人はいないような方です。その先生と、業績が「無」に等しい自分の名前が同じ書籍に載ってしまうと、学術界の人間は「本を学生に書かせて業績稼ぎをしている」という風に捉えるのだそうです。もちろん、そんなことをする先生では決してないのですが、どうしても世間はそのように考えるのだそうです。したがって、私の名前は謝辞で紹介されるに留まることになってしまったのです。

 自分の名前を売る(=販路を得る)ことよりも、良いものはどんどん世の中に輩出しなければならない、という意識が働いたこともあり、また、自分の実力不足であることも間違いありません。そういった諸々の理由から条件(?)を飲み込むことになりました。30歳までに本を出版する…という夢は再び白紙からスタートすることになりました。もう、無理かもしれません。南無三。

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久しぶりの新福菜館

 ということで、思い切って取ったお休みでした。友人が食べたいと言っていた新福菜館の中華そばに連れて行き、以前LINEで話し合っていたように、錦市場で食い倒れることにしました。ヤケだ、ヤケ。

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うなぎの肝
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鱧の天ぷら

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湯葉クリームコロッケ

 食い倒れ…と言っても、お金がいくらあっても足りないので食べたのはこれくらいのものでした。錦市場、恐るべし。目にするものの全てがおいしそう。しぶしぶ家に帰り、友人の作るご飯を食べることにしました。それでも贅沢な話ではあります。

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大量キノコの炊き込みご飯

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レバーパテと豚トロピーマン

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冷蔵庫の整理すきやき

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焼きなす

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皮から手作り巨大餃子

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鶏レバーの煮付け

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玉子焼き

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大葉と梅肉をサンマで巻いたやつ

 この休日は食べてばかりでした。一つ一つの食材にお金はかかっていませんが、贅沢の限りを尽くしました。良い食事をしたおかげで、この時は体の調子が良かったです。これで仕事がなかったら言うことがない。

 結局、友人は好きなだけ台所を使って、好きなだけ自宅でもできるようなことを私の部屋でやり、広島に帰っていきました。いつも通りだと、次回は年末にまたやってくることでしょう。正直、もう少し広い部屋に住みたい。でも、引っ越しが面倒。いつ京都を旅立つか分かりませんし、いま借りている部屋は「水道代定額」だったり「駐車場無料」だったりの好条件。バイクを3台、4台と置ける物件はそうありません。

 結局、契約を解除されて広島に戻る時が引っ越しのタイミングになるのではないかな、と薄々感じているところです。今後、どうなるのでしょうか。別にどうなってもいいや、という気持ちで「死んでいない」だけで「生きている」だけのような状態が続くのでしょう。生活のためだけに生きる毎日から解放されたいものですが、その願いは叶いそうにありません。いい加減、旅に出たいですね。失踪したい、に等しいかもしれません。