a.k.a. Sakaki

also known as Sakaki

酔生夢死、人生は死ぬまでの暇つぶし。

近況:自室より⑥

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 新年度になりました。現職に着任してから3年目になり、学校行事や授業以外の仕事の要領も掴みつつあります。まあ、相変わらず「校内でしか通用しない理屈」には慣れないままではありますが、もうそれについては諦めなければならない部分のようですし、この職場から学ぶこともなくなったところではあったので、遅くとも今年度を最後に別の学校(あるいは企業)に移る決意は固くなりました。

 3年、同じ職場で勤務していれば採用担当者には怪訝な顔をされることもないはずですが、問題は勤務する場所です。現時点では広島(あるいはその周辺)に戻るのが濃厚なのですが、京都で生活を始めようとしていた頃ほどの高揚感や期待感がなく、このことを考えていると、なんとなく後ろ向きな気持ちになっているのが気になっています。前にも書きましたが、勢いよく地元を飛び出してきたのはいいものの、何も成果を挙げられていないことが頭の中をぐるぐる駆け巡っています。そういう意味では、まだ京都での生活を続けたい気持ちが強いように思いますし、仮に諸々を諦めるのであれば、いっそのこと特定の肩書を持たないで国内各地を転々としながら生きているのが良いのではないか…とさえ思っているところです。

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帰宅レーシング

 昨年度まではクラブ顧問を(と言っても指導するわけではなくお手伝い等で)担当していて、勤務時間や休日は自分のタイミングで作っているかのような状況だったのですが、今年度の校務分掌が変わって、ほとんどカレンダー通りの休日を得ることになりました。とはいえ、平日は受験生の対応と雑務に追われて帰宅時間に変化はあまりありません。楽しみは帰りに少し気持ちよくバイクに乗れることくらいでしょうか。かなり改善された方なので、これが現時点での妥協点なのではないかと思います。

 クラブ顧問から外された理由は大人の事情だったのですが、これは「京都での最後の年を充実させなさい」という思し召しと捉えているところです。最低でも月に1度は旅に出られるようになりましたし、連休であればキャンプや宿泊を伴うツーリングも可能となりました。とはいえ、クラブ生たちとは家族のように時間を共に過ごしてきました。いきなり他人のフリはできないので、たまに顔を出す程度での参加を考えているところです。

 カメラを買ったことで自動車以外の物欲もキレイに解消され、あとはメンテナンスや消耗品にかけるお金さえあれば良いという状況なので、これからは旅行資金と突然の出費に備えた貯金をと考えています。もしかしたら、必要最低限の生活力を身に着けるために、今後の身の振り方を考えるために、そして今後の生活に必要なモノ(カメラやキャンプ道具など)を手に入れるために、京都での生活はあったのかもしれません。この理由は後付なのですが、なんとなく、今はそのように考えることで精神を落ち着かせています。